大切なお知らせ
繭棚は、いままでドメイン(mayudana.net)で運営していましたが、サーバー移動に伴い、ソーシャルデザインのプロジェクトを集約するために、https://mayudana.mixpie.design/ に移行しました。とはいえmayudana.netを捨てた訳じゃなく、いまはほぼ絶交状態にある友達と決めた「繭棚」という名前は大切にしながら、ドメインは維持していきます。なのでhttps://mayudana.net/でアクセスすると、自動的にリダイレクトするようにしてあります。
友達にこのサイトを伝えるときは、https://mayudana.mixpie.design/ を当面伝えてもらえると嬉しいです。
いつの日か、繭があつまり、繭棚がつくれるようになったら、独自ドメインで再開したいと思ってます。
友暮らしプロジェクト「繭棚」
「繭棚」とはお蚕さんが、棚にならんで置かれる場所のことです。もともとは1人暮らしをしている高齢女性のシェアハウス作り構想から、繭棚は始まりました。キッカケは上野千鶴子さんの「おひとり様の老後」です。そのあとコレクティブハウスでの経験を生かし、より柔軟で、多様性のある住まい作り、暮らし作りを模索しています。まだ構想の段階ですが、ゆっくりと進めて行きたいと思ってます。
最近動きがなかった繭棚について
中心となるセントラルキッチン探しに翻弄されていましたが、近所の地域食堂もお忙しく、暮らしがテーマの繭棚が巻き込むことはできませんでした。オーナーさんに、その相談をさせてもらっていたところ、別の方からも「隣人まつり」なる動きを相談されてることを知り、まずはこの「隣人まつり」にジョインすることから足掛かりに出来ないかと思い始めました。自分のムスコ(27歳)も近所にすみ始めたことから、高齢者とか女性といった年齢ジェンダーの縛りを一時的になくし、集まれないかなと思っています。もちろん、高齢者女性支援という視点は続けたいです。